アルソックの子供向け防犯商品
アルソックの子供向け防犯商品にアルソック「あんしんメイト」という防犯商品があります。
「あんしんメイト」とは、あんしんメイトという防犯商品の本体を携帯することにより、現在位置をすぐに電話やホームページで確認することができるセキュリティシステムです。
また、もしもの時はボタンをワンプッシュで「あんしんメイトコールセンター」に通報することができ、24時間365日、アルソックのガードマンが現場に駆けてくれる子供向けの防犯商品です。
最近、携帯型の防犯商品もいろいろありますが、防犯商品自体の位置を割り出すばかりか、通報によりアルソックが現場に駆けつけてくれるのは心強いサービス。
あまり考えたくはないのですが、万が一子供が犯罪に巻き込まれたら・・・
子供を捜すのにはどうしたらよいでしょう?
それが、すぐに子供の位置を確認できるのは安心できます。
GPSを使って防犯商品を持たせた子供の場所を探せるってだけで助かります。
また、最近ではGPS機能のついた携帯電話も出ています。(各携帯電話会社)
防犯商品など必要の無い社会が望ましいのですが、最近のニュースや報道を見ていると心配になります。
自宅の近くで遊ばせているだけでも、決して安心していてはいけないような気がします。
近年では、犯罪も多様化し凶悪化しています。子供や老人の防犯を考える為にも、携帯型の防犯商品を検討しよう。
アルソックとセコムのステッカーについて
アルソックとセコムのステッカーについて調べてみた。
アルソックのステッカーもセコムのステッカーもオークションで出品されているのをよく見かける。そして応札も結構入っているのだが、アルソックもセコムもステッカーは契約者に貸し出されるモノで非売品だと言ってる。
非売品のステッカーが販売されているアルソックとセコムのステッカーは本物なのだろうか。
アルソックのステッカーもセコムのステッカーもひと目で解り、ステッカーだけでもホームセキュリティ上の防犯効果はあると思うが、非売品のはずのステッカー販売されているのはどういう事なのだろう。
アルソックのステッカーにたいしてアルソックは
「ALSOKステッカーは、ご契約先の警備対象施設に貼付することにより、警備の実施を表示することを目的として、当社がご契約先にのみお貸ししている当社の所有物品です。
従いまして、ご契約先対象外施設等への貼付はご遠慮いただくとともに、転居、契約終了時には、速やかに当社にご返却をお願いしております。 当社では、ALSOKステッカーの販売はしておりません。 ALSOKステッカーの売買、譲渡、貸与、契約外施設への貼付行為等は、当社ステッカーの不正使用となる場合がございます。新たに貸与しているALSOKステッカーには、すべて固有番号を付与し、模造品と識別しております。」と言っている。
セコムのステッカーについてセコム側は
「セコムステッカーは、セコム及びセコムグループ会社(以下セコムという)のご契約先に安心感を与えるとともに、犯罪の抑止効果にもなる「セキュリティの象徴」であり、セコムがご契約先のみに貸与しているセコムの所有並びに知的所有に属するものです。セコムは、セコムステッカーの販売は一切しておらず、セコムのご契約先であっても、セコムステッカーの貸与、売却、その他の処分はもちろん、セキュリティサービスの対象建物以外への使用を禁止させていただいております。
また、セコムとの契約が終了した場合には直ちに廃棄又はご返却いただくものです。
従いまして、セコムの所有に属するセコムステッカーをどのような理由であっても売買・譲渡・貸与・処分をすることは違法行為となります。また、セコムステッカーを購入、譲受、借受けすることやセコムのセキュリティサービス契約の裏付けのないまま、これを使用することも違法となります。」とされている。
要するにアルソックやセコムとセキュリティ契約をしていないのにステッカーを貼っているのは違法だし、本来本物の「アルソックステッカー」や「セコムステッカー」は販売されていてはおかしいのだ。